日々、いわば旅日記

脳内整理整頓、いろいろ片付けてスッキリと

*積立か、個別株か

〇27回目(2024/11/25月)

今秋のアニメでもうひとつ、「ダンダダン」
タイトルからは絶対見なそうですが、オカルト+宇宙人もの+ギャグ、最高です
根暗なオカルトマニアの男子高校生と、霊媒師の家系の女子高校生が主人公でいきなり
宇宙人(セルポ星人、なんだそれ?)にさらわれる展開
その後「ターボババア」(時速100kmで走る、怖い)に追いかけられるという宇宙人?
と妖怪が交錯し、最初は何かと思いましたが、霊媒師にターボババアがまねき猫に
閉じ込められて以降はギャグ要素が加わって海外でも、しゃべる毒舌招き猫が
超人気です

さて、積立+個別株(NISA成長枠)、となると相当な元手が必要です
現実を考えるとどちらか一方にしておいたほうがいいかもしれません

積立の場合は毎月一定額を、社会情勢(トランプがどうだイーロンがこうだ)を意識せずに自動的に積立ていくので、楽ではありますが、途中でやめることはできません
いや、もちろんやめることはできますが、長期間積立ててこそ利益のあるものなので
やめるとあまり意味がなくなってしまいます

最低でも10年、と言ってきましたが加速度がつくのはもう少し先で、例えば20年NISAで
毎月3万ずつ3%成長の仮定で積立てると元本720万→985万になります(by金融庁
しかし、今30代ならいざ知らず、50~60歳の人が20~30年後を考えるのが現実的か?
(次世代のために・・・というなら話は別)
同条件で10年後なら360万→419万、まあ許容範囲かな、と私的には感じます

個別株は、自分で情報収集し、これぞと思う投資先へ自由なタイミングで投資し、
トランプの暴走が止まらない場合は売却も自由にできます
トリプルレッドなのでもう誰も彼を止められない
メキシコに200%の関税をかけた場合には即手を引ける

その代わり、積立と違って放っておくわけにはいきません
放っておいてもいいですが、世間情勢の変化等で株価が変動し、思わぬ不利益を被る
かもしれません
まあ、大抵の場合は暴落しても徐々にもとに戻っていくはずですが、その戻るスパンに
確実性があるわけではないので、今夏のようにすぐ戻る場合もあれば、コロナショック
で2年ほど低迷することもあり、リーマン級の出来事が起これば10年間低迷するかも
しれません

なので、株価を毎日チェックするほどのことはいらないと思いますが、基本的には
ニュース等を無視せず、定期的に確認するつもりでいないと後悔することになります

個人的には、始めのころにお知らせしたとおり、配当金目的で投資をしたいので
個別株の高配当株(3~4%)がメインで、並行してNISA積立枠を成長も期待する
SP500で埋めていく、ということをしています
これで10年後に配当合計+積立分の増で元手の30~40%ぐらいは増えるのではないか
と予想します

その後は取り崩しの必要がなければ継続してさらに積み重ね、必要があれば取り崩す
という皮算用ですが、先のことはわかりません
社会経済が順調ならおそらく達成できるでしょうし、もし順調でなくとも、配当金
がゼロ(いわゆる無配)になることはないと思います

ここまで約3ケ月、個別株と積立について一通り見てきました
およそ概要は伝えられたと思いますが、どうだったでしょうか